「いらなくなったベッドを処分したい」
「ベッドをごみに出したいが、持って行くのが大変で処分できない」
このようにお悩みではないでしょうか?
引越しや買い替えなどで前のベッドが不要になることがありますよね。
早く処分したくても、一般ごみのようには捨てられずに、どうしたらよいか分からない方が多いです。
そこで今回は、不要になったベッドの処分方法についてご紹介します。
ベッドはサイズが大きくて邪魔になるので、なるべく早く処分してしまいたいですよね。
処分方法はいくつかあります。
それぞれの自治体では、粗大ごみの回収を扱っています。
処分方法、料金はそれぞれの自治体で異なります。
そのため、京都なら京都、大阪なら大阪のホームページをそれぞれ確認しましょう。
しかし、基本は同じです。
まず、各自治体の粗大ごみ回収センターに電話で申し込みをして、ごみ処理券を購入します。
そして処理券を粗大ごみに張り付けて、回収を申し込んだ当日の朝9時までに指定の場所に出しておきます。
自分で処理場までベッドを持ち込む方法です。
事前に申し込みをして予約を入れて、その場で重さを基準に料金を払います。
回収してもらうよりも料金は安く済みます。
まだきれいで使用可能の状態ならば、リサイクルショップで購入してもらえる場合があります。
ベッドをリサイクルショップに持ち込んで査定するのは大変なので、事前に電話で扱いがあるかどうか、見積もりを出してもらいましょう。
新しいベッドをお店で購入したときに、古いベッドを引き取るサービスを行っているお店もあります。
購入時にお店に確認してみましょう。
不用品回収業者は、回収のプロなのでサービスが最も手厚いです。
重くて大変な搬出まで業者に任せられるので、引き取ってもらう側の負担がほとんどありません。
また、大きなメリットは自分の都合の良い日程で回収を依頼できることです。
引越し、お仕事などで忙しいときでも素早く引き取ってもらえます。
最短で申込当日に来てもらえます。
さらに、見積もりを無料でしている業者がほとんどなので、他の業者と料金を比較してから選べます。
「見積もりを依頼したらそのまま契約しなくてはいけない」
このようにお考えの方も多いですが、そのようなことはありません。
料金等、納得のいく内容かどうかを確認しましょう。
今回は、不要になったベッドの処分方法についてご紹介しました。
どの方法が一番自分たちに合っているかを考えて、処分しましょう。
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