引越しが決まった段階でしておくべきことが分からない方は多いのではないでしょうか。
引越し前にしておくべきことをしておかないと、新居での生活のスタートを切るのが遅くなってしまうかもしれません。
今回は引越し前にするべきことと、不用品回収をいつのタイミングで行えばいいかについて大阪の業者が解説します。
プロバイダに連絡して、解約か継続の手続きをしてください。
また、現在使用しているものをそのまま新居でも使用する場合は、移転工事費がかかるので注意しましょう。
回線の業務とプロバイダの手続きをまとめて行っている業者に依頼している場合は、引越し作業も楽になります。
この3つは生活する上で必要不可欠なので、特に注意が必要です。
引越しの日時が決まった段階で、現在のお住まいでの使用を停止する日と、新居での使用開始日を決めてください。
これらは全てインターネットや電話から申し込めますが、立ち会いが必要な場合もあるので、念のため予定の無い日を選ぶことをおすすめします。
現住所への新聞配達の停止や、郵便局の転送サービスの申し込みをしておくと便利です。
郵便局では旧住所への郵送を、新居の住所に1年間転送するサービスを行っています。
このサービスを利用すれば、それぞれの定期購入・購読しているものの住所を1年間かけて新しい住所に変更できるので時間的余裕ができます。
時間の余裕があれば変更し忘れも防げます。
このサービスを利用するには、住民票の写しなどの本人確認書類が必要なので、あらかじめ用意しておくようにしましょう。
引越しが多い3月や4月は繁忙期なので、不用品回収業者に依頼するのが困難になります。
そのため、引越しが決まった段階ですぐに依頼をして、確実に予約を取るようにしましょう。
予約をとってから段ボールや新聞、雑誌などご自身で可燃ゴミの回収日に処分できるものは処分して、不用品をできるだけ少なくしてください。
家具や家電製品は使うものと使わないものに仕分けて、不用品の量を明確にします。
明確にした後は、不用品の量に合わせて不用品回収業者が提案しているプランを選べるので、回収前に大体の費用を見積もりとして知れます。
ほとんどの業者が行っている軽トラック詰め放題のプランは、不用品が多い場合はとてもお得なのでおすすめです。
トラックにさえ載せられれば、どんなものでも処分してもらえます。
上述したように、引越しが決まった時点で新居での生活環境を整えておくことと、計画的に不用品を処分することをおすすめします。
この2点を計画的に済ませられれば、スムーズに引越しの手続きが進みますし、新居での生活にも早く慣れられるでしょう。
不用品回収に関するご不明点は「不用品回収」ページをご覧ください。
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