「引越しをするので、廃品を回収して欲しい」
「廃品が大量にあるが、まとめて回収してもらうことはできるか」
このようにお悩みの方はいらっしゃいませんか?
引越しの際や、何かの事情で不用品が大量に出て処分に困ることがありますよね。
しかし、一般ごみとしては捨てられないものがたくさんだと、どうしたらよいか分からない方も多いです。
そこで今回は、廃品の処分方法についてご紹介します。
廃品の処分方法の1つには持ち込みがあります。
自治体によってルールや料金が異なっているので、今回は大阪を例にとってご紹介します。
大阪では、事前に処理場に申し込みをして、廃品を持って行くと引き取ってもらえます。
住んでいる区によって、担当の処理場が異なるので自分の居住区の場合がどこかを確認しましょう。
受け入れ曜日は、祝日や年始年末を除く火、水、木、金です。
受け入れ時間は9時から11時、13時から15時と決まっています。
他にも受け入れの基準があったり、車検証が必要だったりと条件もあるので注意が必要です。
料金は10kg について90円が発生します。
自治体は、自宅や所定の場所まで廃品を回収するサービスも行っています。
電話かネットで自治体の受付センターに申し込みをします。
申し込みで、処分手数料と回収日時を決定します。
その手数料に合わせて、コンビニやスーパーで処理手数料券の購入が必要です。
回収予定日に、その手数料券を廃品の分かりやすい箇所に張って指定の場所に出しておきます。
こちらも持ち込みと同じように細かいルールや料金は自治体によって異なるので、自分が居住している地域はどうなのか確認しましょう。
不用品回収業者は、ごみや廃品の処分のプロなので、手厚いサポートを受けられます
「身体的、精神的に疲労がたまっていて自分で片付けるのが難しい」
「ゴミ屋敷のようになってしまって手が付けられない」
このような方でも安心して依頼できます。
梱包や搬出のような面倒な作業も業者に任せられるので、自分が負担することはほとんどありません。
また、持ち込みや自治体の回収は、日程、時間が決められていて自身の希望に添えない可能性があります。
不用品回収業者なら、自分が都合のよいときに依頼できるのもおすすめです。
最短で、申し込んだ当日に回収に向かいます。
さらに、自治体ではエアコン、テレビ、ピアノのように回収不可能な廃品も、業者は対応可能です。
いくつかの業者で見積もりをして納得のいく業者と契約をしましょう。
今回は、廃品の処分方法についてご紹介しました。
不用品回収業者に依頼するのが楽でおすすめです。
ぜひ今回の記事を参考にしてください。
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