引越し後に出る不用品の対処方法が分からない方は多いのではないでしょうか。
対処方法が分からないままだと、大量の段ボールの処理方法に困ってしまうでしょう。
そこで今回は大阪の業者が、段ボールを不用品回収業者に引き取ってもらう方法と、不用品回収業者以外の処分方法について解説します。
街中を巡回している回収車に渡す方法です。
いつ回収車が来るか分からないので、すぐに処分したい方にはあまり向いていないかもしれません。
しかし、タイミングが合いさえすれば、どこかに出かけて処分する手間が省けるので便利でしょう。
引越し業者が指定している場所に直接不用品を持ち込むという方法です。
大量の不用品をご自身で運搬する必要がありますが、ご自身のタイミングでまとめて処分できるので、空いた時間にしか処分できそうにない方にはおすすめです。
それぞれの地域で行っている不用品回収サービスを利用すれば、電話するだけで回収に来てもらえます。
サービスが手厚い場合は、指定された場所に行く必要はなく、自宅まで回収に来てもらえることもあります。
しかし、地域によってはそもそもこのようなサービスがないこともあるので、不用品回収業者に依頼するのが一番良いでしょう。
希望の日時を指定するだけで対応してもらえますし、急な予定の変更があっても当日に依頼して回収してもらえることもあります。
また、基本的に常識の範囲内であれば、大体のものは回収してもらえますし、業者によっては軽トラック詰め放題のプランを提供している場合があります。
このようなプランを使えば、大量の不用品があっても、トラックに載せきることさえできれば料金は変わりません。
なるべく無駄なスペースを作らないように、不用品の量に合わせて、トラックの大きさを変えると良いでしょう。
引越しで使う段ボールの数は世帯人数にも左右されますが、一人暮らしでも最低でも5個以上は使うことになると考えられます。
なるべくお金をかけないで段ボールのような梱包材を処分したい方には、オプションで引越し後の梱包材の回収を行っている引越し業者を選ぶことをおすすめします。
しかし、繁忙期の場合はこのようなサービスを行っていなかったり、あるいは回収までに時間がかかったりする可能性があります。
そのため、見積もりの際に、いつ梱包材を回収してもらえるのかを確認するようにしましょう。
上述したように、段ボールの処分方法を知っておくと、引越し後に困ることはありません。
前もってどの方法で処分するかを決めておくことをおすすめします。
不用品回収に関するご不明点は「不用品回収」ページをご覧ください。
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