「押し入れにしまっている故障したストーブが邪魔…」
「ストーブを処分してくれる業者があるのか知りたい」
このような悩みを抱えている方はとても多いです。
そのような方々に向けて、ストーブの処分方法について、ご紹介します。
ストーブはほとんどの自治体では粗大ゴミとして扱われますが、一部燃えないゴミとして処分しなくてはならない地域もあります。
粗大ゴミ収集センター等に申請を行い、その後処理シールを購入し、収集日に指定の場所に捨てるという流れが一般的です。
自治体によりますが、1,000円未満で処分可能です。
石油ストーブを処分する際、灯油が残っていると危険なので、必ず中に灯油が残っていない状態にする必要があります。
また、同じように乾電池を使うストーブの場合も取り出しておく必要があります。
回収は申請してから一週間以上かかることが多いので、すぐに処分したい場合は、業者に依頼することがおすすめです。
粗大ゴミとして処分する場合、自分で外まで運ぶ負担や、灯油を処理しなくてはならないという負担があります。
一方、不用品回収業者に依頼すると手間が省けるのでおすすめです。
ストーブを外に運び出すことが困難な方も多いです。
そのような方は、不用品回収業者に丸投げすることがおすすめです。
多少費用はかかりますが、ストーブの処理で面倒な運び出す作業や灯油の処理などをすべて行ってくれます。
そして、早ければ当日、または希望の日程で処分してもらえるので、家に置いておきたくない方や処分を急ぐ方にもおすすめです。
「不用品を格安で回収する」とアナウンスしている、廃品回収車には注意が必要です。
格安と言いつつ、実際は処分料や運搬料として高額な費用を請求されるトラブルが多発しています。
また、費用は複数社で簡単な見積もりをしてもらい、比較することをおすすめします。
いかがだったでしょうか?
今回は、ストーブの処分方法について、ご紹介しました。
自分で処分しようとすると、中の灯油を処分することが面倒だったり、処分できる日が決まっていたり、自分で運び出すことが大変だったりします。
不用品回収業者に依頼しても、数百円~1,000円ほどしか差がないことがほとんどです。
面倒な作業が嫌だという方は、見積もりを出してもらうことから始めませんか?
不用品回収に関するご不明点は「不用品回収」ページをご覧ください。
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