「粗大ごみを賢く処分したい。」
「粗大ごみを解体するとどのようなメリットがあるのか教えてほしい。」
「粗大ごみの解体方法がわからない。」
このような悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか?
粗大ごみを処分するのには時間も労力もかかりますよね。
そこで、大阪市で粗大ごみを処分する際に小さくする方法と、のこぎりの選び方についてご紹介します。
大阪市が定める粗大ごみの定義は、最大辺が30センチメートルを超えるもの、もしくは長さが1メートルを超える棒状の物です。
つまり、30センチメートル未満になるように小さくできれば、一般ごみとして処分できます。
粗大ごみを小さくして、30センチメートル未満にした場合、不燃ごみとして処分できます。
粗大ごみの大きさや材質によってのこぎりの種類を変えると分解しやすいです。
しかし、小さくできても、不燃ごみとして処分できない場合があります。
家電リサイクル法に定められている、4品目は不燃ごみとして処分することができません。
その4品目とは、エアコン、テレビ、冷蔵庫や冷凍庫、そして洗濯機と乾燥機です。
また、大阪市では家電リサイクル法の対象のものは回収していないので、注意が必要です。
のこぎりには手動のものと電動のものがあります。
手動の物は価格が安いですが、作業量によっては時間と労力がかかりすぎてしまいます。
そのため、よっぽど体力に自信がある方以外は、電動ののこぎりを選ぶと良いでしょう。
普段からのこぎりを使わない限り、いきなり高価な物を購入するのは避けましょう。
様々な理由によって、購入したのこぎりが適さない場合もあります。
ここまで、自分で粗大ごみを小さくする方法についてご紹介しましたが、かなりの労力が必要です。
しかも改めてのこぎりを購入しては、費用がかかってしまいます。
なので、費用は多少大きくなりますが、時間と労力をかけたくないという方は、不用品回収業者に依頼するのがおすすめです。
以上、大阪市で粗大ごみを処分する際に小さくする方法と、のこぎりの選び方についてご紹介しました。
この記事を参考にして、粗大ごみを処分してみてはいかがでしょうか。
また、自分で処分するのは大変で、時間も無いという方は、お気軽にご相談ください。
不用品回収に関するご不明点は「不用品回収」ページをご覧ください。
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