「部屋が散らかっているけど、どこから掃除を始めたら良いのかわからない」
「部屋掃除の効率の良い手順を教えてほしい!」
このような悩みをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回は、部屋の掃除をどこから始めるかについて、ご紹介します。
部屋掃除を途中で諦めてしまう人の特徴として、散らかっている部屋を一気に掃除しようとすることがあげられます。
机の上だけを片付ける程度であれば問題はありませんが、広い範囲を片付けようとして、途中で諦めてしまっては、反対に散らかしてしまうということになりかねません。
始めは狭い範囲を決めて、数日に分けて取り組むと一気に終わらせようとするよりも早く終わることが多いです。
掃除を始めたら終わりがわからなくなって、途中で諦めてしまったという経験がある方は多いのではないでしょうか。
そのような事態を避けるために、掃除を始める前にその日の目標を決めておくと良いです。
具体的には、「床に散らかっているものを片付けたら終わり。明日は部屋のほこりを掃除しよう。」「今日はトイレの掃除、明日はキッチン」といったことです。
このように、目標となる状態や範囲を定めると途中で諦めることは減ります。
床や机の上に散らかっているものが多くては掃除ができません。
普段の日常で使って、出しっ放しになっているものから整理し、掃除に取りかかる準備をしましょう。
ほこりを意識して掃除をすることは、掃除の手順の基本です。
せっかく床の掃除をしても、その後に棚の上のほこりを払ってはまた床がほこりで汚れてしまいます。
まずは、タンスや電気器具にたまったほこりから落とし、その後に床掃除をするという順番が効率よく部屋の掃除をすすめるコツです。
部屋の掃除を始めるときは、始めに、窓を開ける方が多いです。
しかし、掃除の手順としては間違っています。
いきなり窓を開けてしまうと、ほこりが舞ってしまいます。
拭き掃除をしてほこりを取り除いてから、窓を開けるという順番が正しい掃除の手順です。
ここまで、部屋掃除の順番についてお話ししてきましたが、部屋掃除を業者に依頼するという方法もあります。
市販の洗剤や道具では落としきれない汚れがある方、仕事で掃除の時間をとれない方、掃除が大変と思っている方には、掃除業者に依頼することがおすすめです。
いかがだったでしょうか?
今回は、どこから始めたら良いかわからない部屋掃除の順番について、ご紹介しました。
部屋掃除の基本をおさえて掃除を始めてみてください。
掃除が大変な方は掃除業者に依頼することがおすすめです。
不用品回収に関するご不明点は「不用品回収」ページをご覧ください。
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