住所 | 大阪市東住吉区 |
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建物 | 一軒家(空き家) |
階数 | 2階建て |
エレベーター | なし |
作業時間 | 4時間 |
作業員数 | 4人 |
大阪市東住吉区にお住まいのお客様から、「親が施設に入り、実家が空き家になってしまっている。家具・家電と一緒に本やキッチン用品なども全てゴミとして処分して片づけたい。大量になるが、安く済ませたい。」とのご相談がありました。
持ち家なので処分を急ぐ必要はなかったものの、とにかく家具・家電・生活用品等が生活していたまま残っており、お困りのご様子でした。
なお、今回は空き家になった家の元々の住民(依頼者様の親御様)はご健在のため、遺品整理では有りませんでした。
粗大ごみを安く回収してもらいたいのであれば、自治体の粗大ごみセンターで回収してもらうのも選択肢の1つです。
粗大ごみセンターの場合は粗大ごみ1つ辺り、200円~1,000円で回収してくれます。
ただ、自治体の粗大ゴミ回収を利用する場合は、以下のようなデメリットがあります。
つまり、「粗大ごみが10個以上ある」、「2週間以内に取りに来てほしい」、「家の外に自分で持っていくことができない」といった条件がどれか1つでもある場合は、粗大ごみセンターでの回収できません。
お客様の場合、粗大ごみをご自身で家の外に持っていくことができない上、点数も10点以上あったため、自治体への回収を依頼せず、粗大ごみ回収業者である弊社にご依頼いただきました。
粗大ごみ回収は、粗大ごみ回収業者の繁忙期を避けたタイミングで回収依頼すれば安くなります。
例えば、月の上旬の平日での回収だと他の時期に比べて安くなります。
その理由として、賃貸住まいで月末に退去される人が、退去直前に急ぎで粗大ごみの回収を依頼されることが多いことが挙げられます。
平日よりも土日の方が回収料金が高い傾向にあるのは、平日仕事で土日休みのお客様の予約が集中してしまうためです。
どの時期でも出来るだけお安く粗大ごみを回収することに力を注いでいますが、どうしても予約が多い時期は費用が少し高めの設定になってしまいます。
こちらのお客様の場合、お見積りをいただいたのは9月末でしたが、予算を抑えるために回収の予約が集中する月末を避け、10月頭までお待ちいただきました。
さらに粗大ごみの回収が必要な家が現在空き家だったこともあり、鍵をお預かりして平日の昼間に回収を行うことができました。
「粗大ごみを安く回収してほしいけど、平日は仕事で家にいない」という場合でしたら、今回のように事前に鍵だけお預かりして粗大ごみを回収することもできます。
作業は空き家に残っていた家具家電や生活用品などの不用品をすべてトラックに積み込んだ後、ほうきで軽く
鍵を鍵は後日、責任を持ってお返しいたしました。
「空き家を自分たちで片づける時間も予算もなかったので、融通を聞いていただいてよかったです。鍵をお渡しして作業してもらったので気を遣うこともなく、むしろ助かりました。」と、お客様から直接言っていただけました。
空き家の家具家電などの不用品の片づけはできるだけ安く済ませたいですよね。
自治体ではまとめて回収できない量の粗大ごみを、できるだけ安く処分するならお近くの不用品回収業者に相談してみましょう。
大阪でできるだけ安く粗大ごみを回収するならスターにお気軽にご相談くださいね。
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